デバフについて その1〜基本編〜
結論:バフと大体同じ!
そもデバフとは、バフとは反対に「ステータスを下げる要素」のことであるらしい。
今回もバフと同様にキャラ画面から下げる要素をデバフと呼ぶ。
バフについてはこちら(https://rakkatagatame.hatenablog.com/entry/2019/01/24/192701)
・基礎知識
基本的にデバフもバフと同様の法則で作用する。
①ステータスデバフは大きい値が優先
②デバフ効果ターンはそれぞれ独立
③同名スキル以外、補正デバフは全て重複
④素ステ化デバフは通常デバフと乗算
※いずれも例外あり
つまりこういうこと!
例
①ボルテージスパーク(物攻魔攻素早さ-40%)を当てた相手にウエポンクラッシュ(物攻-30%)やノーアスペクト(素早さ-35%)は無意味。
↑ウエポンクラッシュとノーアスペクトを受けても変化なし。ボルテージスパークの値が優先されている。
②デバフターンは発動毎に独立。より効果の高いものが優先されていても消えるわけではない。
物攻に注目
↑まずはボルテージスパーク
↑より物攻ダウン値の高いネオウィークネス
↑〜待機連打〜
↑ネオウィークネスの効果が切れるとボルテージスパークの効果が残る
③アルカナラットン(属性耐性-40%×3回)、滅赤放ち(火耐性-50%)、アグニの眼光(火耐性-50%)、機甲槍・焔環(火耐性-40%)は全て重なり火耐性-260%になる。
↑デバフ・攻撃補正なしの防御無視攻撃。
↑みんな大好き、怒涛の火耐性ダウンラッシュ。
↑耐性ダウンのみでこのダメージアップ。
852×3.6=3067.2
全ての耐性ダウンが重複しているのがわかる。
なお、斬撃攻撃ダウン、全攻撃ダウンなども大体同じ。
ステータス画面に数字で表示されないものは同様の処理をされる。
④「吸収」「ダウン」及び一部スキルの敵専用スキルは素ステ化して特殊計算。
長くなる&悲しい事件に通じる話なので別のページへ()
・終わりに
今回は例外や特殊な事例を除いた基本のみ。
「ステータスデバフは一番強いやつ」
「他のデバフは全部重複」
これで大体ok!
例外と実践編はこちら()